第1回 森林セラピー基地の探検
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- 21創造運動活動報告
平成20年11月8日(土)、水土里ネットみやぎ登米・気仙沼支部主催の第1回「森林セラピー基地の探検」が、宮城県東部地方振興事務所登米地域事務所、登米町森林組合、登米市、河北新報社の後援で、仙台市などから77名が参加し、登米市登米森林公園・上羽沢環境保全林で開催されました。
森林組合の森林ガイドの方から、森林の持つ癒しの効果などについて楽しく説明を受けた後、準備体操で体をほぐし、体力別に3コースに分かれてセラピーロードを散策しました。
散策の最後には、山の恵みに感謝しながら参加者全員で大山桜の植樹をしました。
散策後、公園内のキャンプサイトに移動し、新米おにぎりとナメコ汁を振る舞われ、食欲の秋を堪能しました。森林浴の効果がさっそくあらわれたためか、皆さんナメコ汁のお代わりをしていました。
また、尺八の生演奏もあり、自然の中に響き渡る尺八の音と山々の彩りと満腹感で”癒し効果”を十二分体感できた素晴らしい一日となりました。