去る2月10日（土）、豪雪対策本部が設置されている宮城県刈田郡七ヶ宿町の湯原地区において、「NNスノーバスターズ」による除雪活動が行われました。

県内各地から農業農村整備関係者（宮城県職員、本会職員）、地域ボランティア、一般参加ボランティア（企業含む）等、約70名で除雪隊6班を結成し、高齢者世帯を中心に除雪活動を行いました。
（本会からは髙橋専務をはじめ12名が除雪活動に参加しました。）

作業当日は、晴天で気温も高く除雪作業には適した日でした。現地の積雪は1.3ｍ以上もあり、民家の1階部分はスッポリと埋もれ、その積雪量に圧倒された参加者もいましたが、スコップを握り締め、気を引き締めて除雪作業を行いました。

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除雪作業活動終了後には、公民館にて温かい豚汁が振る舞われ、参加したボランティアは、美味しい豚汁で冷えた体を温めていました。最後に参加者全員で記念写真を撮影し、NNスノ－バスタ－ズを終了しました。