インターンシップ事業の実施について
宮城県土地改良事業団体連合会インターンシップ事業は、大学等の学生が在学中に研修的な就業体験を行うことで職業観の確立や勉学への動機付けの一層の充実を図るとともに、その成果を就職後に能力として発揮することで、実社会への適応能力の高い、実践的な人材の育成につなげることを目的に受入を行うものです。
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宮城土地連の業務一例
※写真をクリックすると大きなサイズで閲覧できます。 |
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農地・農村の整備、水利施設の機能診断、換地業務等の農業農村整備事業に関する業務を行っています。東日本大震災の津波で浸水した沿岸部の復旧・復興にも宮城土地連は関わっています。 |
応募方法について
学校単位での依頼をお願いしており、個人からの依頼は受け付けておりません。県内及び県外所在の大学等、及び県内の高等学校の学生の皆さんでインターンシップに関心がある方は、学校を通じて応募をお願いします。
募集期間
大学等 |
技術職(農業土木職等)令和元年8月9日(金曜日)まで |
高等学校 |
技術職(農業土木職等)令和元年8月9日(金曜日)まで |
募集対象者
大学等 |
原則として大学2~3年生、短期大学1年生、高等専門学校4年生 |
高等学校 |
原則として高等学校2年生 |
実施時期及び期間
大学等 |
令和元年8月~9月で期間は原則5日間程度 |
高等学校 |
令和元年8月~10月で期間は原則3日間程度 |
募集人数及び実習内容・実習場所
大学等 |
募集人員 : 若干名 実習内容は農業農村整備事業に関する調査計画、農地・農業用施設等の災害復旧に関すること等で、実習場所については相談に応じます。 |
高等学校 |
受入方法等(インターンシップ実施までの手順)
- 学校長等からの受入依頼書(学校長等名 : 様式自由)及び本人からのエントリーシートの提出(別紙様式1)を受け、必要に応じ書類選考等実施の上、受入学生を決定します。
- 土地改良事業団体連合会長から受入学生に対して決定を通知します。(別紙様式2)
- 土地改良事業団体連合会長と所属学校長等とインターンシップに関する覚書(別紙様式3(学校)、様式4(本人))を締結します。
- インターンシップを開始します。
- インターンシップ受入期間終了後、土地改良事業団体連合会は所属学校長等に実習報告書を提出します。
受入条件等について
就業時間 |
8時30分~17時15分(昼休み12時00分~13時00分) |
給与支給等 |
賃金、各種手当、食費及び宿泊などに関する一切の金銭支給は行いません。居住地から実習場所までの旅費、交通費は支給しません。 |
保険 |
インターンシップ業務に関する傷害保険等への加入は、学校又は実習生が行うものとします。 |
服装 |
服装については普段着でかまいませんがジーンズの着用はご遠慮ください。作業衣があれば作業衣を着用願います。なお、作業衣、スニーカー、長靴等は自分で用意してください。ヘルメット等は貸与します。 |
その他 |
昼食等は各自で対応となりますが、本会館周辺にコンビニ等もあります。 |
各種様式
様式一括ダウンロード(zip形式 : 32KB)
【ダウンロードファイル内訳】
決定通知のドキュメントに関してはそれぞれ合ったものをご使用下さい。
- エントリーシート(xls形式)
- 受入通知書(doc形式)
- 覚書 学校記入用(doc形式)
- 覚書 本人記入用(doc形式)
《インターンシップ過去の実績》
年 度 |
受入学校数(校) |
受入人数(人) |
高 校 |
大 学 |
高 校 |
大 学 |
平成30年度 |
1 |
1 |
3 |
1 |
平成29年度 |
1 |
3 |
3 |
3 |
平成28年度 |
1 |
1 |
3 |
2 |
問い合わせ先
宮城県土地改良事業団体連合会(水土里ネットみやぎ)
- 住所
- 〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉二丁目2番8号
- 電話
- 022-263-5811
- FAX
- 022-268-6390
- 総括責任者
- 総務部長 二瓶 和彦
- 実施指導員
- 総務部次長 澤田 武志
実績の公表について
宮城県土地改良事業団体連合会インターンシップの受入に関して、実績(受入学校名、受入人数)を本会ホームページ等で公表致します。